こんにちは くじらです。
今日は、
「BASEの株高は続くのか? 決算分析してみます。」
をお届けします。
BASE事業とは??成長性のポイントは?
BASE事業2020年第2四半期実績は?
コロナ禍では、実店舗のオンライン化が進んでおり、
BASEの上場は2019年10月25日。今でも覚えてますが、VCが多く、吸収金額が多かったので公募割れ。正直無視しておりました。
BASE事業はどのレイヤー(層)が伸びているのか?
開設年度別のGMVを見ていただくとわかりますが、直近開設されたお店(レイヤー)の流通総額が伸びております。
今後も開設者は増加していくと思います。この増加スピードがポイントになると思います。お店を開設される方々に対して、BASEの認知度を上げていくことが重要です。
まとめ
結論としては、流通総額(GMV)の伸び率が高いうちは株高も続くと思います。
四半期ごとにこの数字を確認してみてください。
今回の記事、重要なポイントをまとめました。
・BASEの流通総額は前年同期比+196.5%、売上も+211.4%と圧倒的な伸び率。 ・開設年度別GMVを見ると、直近開設されたレイヤーの成長率が高い。 ・BASEの成長を見る上で、このGMVの伸びを見るのが重要。 ・新しくお店を開設される方々へのBASE(お店開設アプリ/サイト)の認知度向上が重要。
本日は以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。