こんにちは、くじらです。
以前ご紹介のオープンドアは上がらなくなったので、2000円以上では、売却しております。
本日は、2/15にご紹介のLAHDのその後について、記事にしました。
以前記事にしたように、”不動産同業平均はPER6~7ですので、1700円前後の価値はありそうです。”
このコメントのように1カ月半で3/31終値で1500円を超えてきました。きれいな右肩上がりの上昇トレンド継続中。
一方、同業サムティは3/31終値で2000円まで上がってきております。
サムティは売上や営業利益は一ケタ異なりますが、EPS 260~297 82円配当です。2/15終値1791円→3/31終値2028円と約200円、10%程度の上昇です。2月中旬からバリュー株が買われておりますので、ちょっと物足りないですが、上がっています。
LAHDは2/15終値815円に対して、3/31終値1515円なので、倍増近いです。相当割安でした。こちらでご紹介後の寄付きが930円程度でしたので、そこから買っても60%以上の上昇です。1カ月半ただホールドしているだけですので、簡単ですね。
このLAHDみたいな株と優待クロスを組み合わせると余裕を持った生活ができそうです。
優待クロスには公募株の初値売りやLAHDのような割安株の売却益を損益通算して、優待クロス分のコストをさらに2割軽減できます。リスクの小さい個別株のトレードを取り入れた方がコスト面で非常に有利です。
管理人は優待クロスコストを20%以下を目途にしており、さらに個別株利益との損益通算でさらに20%コスト低下させているので、優待クロスコストがかなり下がっております。
まとめ
2/15にご紹介のLAHDは予想通り、競合他社に近い水準まで株価があがり、ご紹介から1カ月半で60%も上昇した。このようなゆったりあがる株を持ちながら、優待クロスと組み合わせると余裕も生まれます。
また売却益を損益通算させると優待クロスコストをさらに20%下げることができます。
本日もありがとうございました。