こんにちは。くじらです。
本日は常に過ちを犯すのだということを肝に銘じることが大切をお届けします。
本日の記事は、株だけでなく、どんなことにも通じることだと思っています。
自分が常に過ちを犯すのだということを前提に物事を考え、実行していった方が良いと思います。
株式投資においての過ちとは?
株って、なんらかの判断基準の元に買うことが多いと思います。
それは、ファンダ、テクニカル、インフルエンサーなど、、
その後上がって、利益確定出来れば良いですが、下がり続ける場合どうしますか?
ここでの行動は様々ですが、当初の想定通りに行かない場合、過ちを犯している可能性があります。
投資では、この過ちにいかに早く気付け、早く行動できるか?が重要になります。
では、どういう行動をとるのか?
過ちを悲惨なものにしないための唯一の方法
過ちを悲惨なものにしないための唯一の方法は、まだ損失額が小さいうちに
損切りして次に進むしかありません。
”希望”という言葉を絶対に自分の辞書に入れないこと。
例えば、「このポジションが戻ってくれば」と心の中で願ったら、すぐポジションを締めることです。
失敗している多くの人は、最初はもちろん儲かると思って買っているのでしょうが、失敗したときの対処法を考えていないのです。
だからこそ、株が下がるとすぐ不安になり、いても立ってもいられなくなるのです。
管理人から言わせると、心配だったらすぐに売ればいいだけだと思います。
確信がないのにポジションを持っていること自体愚かです。機会損失にもつながるので、次に進んだ方が良いと思います。
おわりに
TwitterなどSNSが発達し、情報が溢れています。個人投資家が一人で様々な分析をしなくても、有名アカウントの方の銘柄を売買すれば、勝てる時代にもなってきました。
しかし、これは簡単に負けることも出来ます。
株を買うきっかけは正直なんでもよいとは思います。
一方、売りどきは非常に難しいです。少しでも利益に繋がれば良いですが、損につながる場合、本日記事にした内容が重要になるのではないでしょうか?
ご自身に判断した基準がある場合でも市場は絶えず変化しております。ご自身の過ちに早く気付くことが重要です。
本日もお読みいただきありがとうございました。