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負けない投資26 反転相場(騰がる銘柄/戻る銘柄)について

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こんにちは。くじらです。

本日は負けない投資26 反転相場(騰がる銘柄/戻る銘柄)についてを記事にしました。

相場が暴落した時、株価上昇する銘柄には2つのカテゴリーがあります。

本日はその違いについて、解説します。

 

目次

反転相場 騰がる銘柄と戻る銘柄の違い

相場が全体的に暴落した際、全面安といいますが、リバウンド狙いしたいですよね。

騰がる銘柄と戻る銘柄では意味合いが異なります。

騰がる銘柄は上昇トレンドの押し目。

戻る銘柄は下落トレンド中の一定の戻り。

この違いを理解して、リバウンドを狙っていくと良いと思います。

 

それぞれの見極め方とは?

売り崩し、空売り、信用投げ、ファンド売り等による需給の歪みにより
下げた銘柄群は戻る銘柄。戻る目途は25日線までが目安になります。

一方、狼狽売り、連れ安売り、換金売り、恐怖売り、等により下げたものの中で
業績、成長性、を無視して売られた銘柄、これらの中には、上がりだせば
極めて速く、25日線を越えて上値をとってくるものもあるんじゃないかと考えます。

ここでのポイントは業績や成長性です。

もともと高値圏キープしていた銘柄が、急落に巻き込まれると、一時的に25日線も割り込んで大きく下がることがあります。75日線や200日線より上で推移して、これらの方向きも上であれば、押し目を買って、高値更新までしていく可能性もあります。

 

まとめ

全体相場の急落時はそれまで高値更新を続けた銘柄も急落することがあります。

その際、下落トレンドの銘柄のリバウンドを狙うより、業績や成長性が高い銘柄の急落を買った方が戻りも大きく、さらに高値更新狙える可能性があります。

そんな銘柄見たことないですか?

本日もお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

スキマナビの管理人”くじら”です。

サラリーマンの傍ら株式投資中心に隙間時間使って、
株主優待クロス、ふるさと納税、ブログ収入などお金の知識を勉強し、
給料とは別の収入を得る仕組みを作っています。

サラリーマンの皆さんは普段忙しく、なかなか給与以外の収入を得ることが難しいと思います。
そこで、管理人が実践していることを順次公開しますので、参考にしてください。

記事に関しては、将来的には当ブログ内で相談に乗れる形も構築しますので、お待ちください。

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