こんにちは。くじらです。
本日は負けない投資23 資金管理のコツ①を記事にしました。
株式投資で重要な話の一つです。
資金管理といっても要素がたくさんあります。
複数回に分けて、要素を書きたいと思います。
現物と信用について
短期トレードにおいて、現物と信用は大きな差がないと思っています。
差金の問題あるので、低資金のうちはデイトレードでは信用がかなり有利です。
また、短期目線の場合、信用手数料もわずかなので、気にすることないです。
信用のメリットとしては、最大3倍のレバレッジが効くという点です。
ボラが大きいグロース株で高レバ運用すると勝つときは良いですが、負けると損失が膨らむので注意が必要です。
信用取引を使う場面
さきほど記載のように、デイトレ目線なら、信用枠の活用が良いと思います。
またレバレッジ投資する場合、個別株でもボラが比較的小さい(1日1~2%程度)、板がある程度厚い銘柄が良いでしょう。
こういった銘柄で、1~3日の短期スイング5%抜くときに、信用レバ2倍くらいでトレードを重ねると元本対しては、10%増を狙うことができます。
おわりに
本日は資金管理第一弾として、現物と信用、信用取引の活用方法を説明しました。
投資初心者の方はトレードに慣れたら、リスクを抑え、信用取引を活用し、タネ銭をコツコツ増やしていきましょう。
次回は資金管理する上で、具体的な株の買い方を説明していきます。
本日もお読みいただきありがとうございました。