こんにちは。くじらです。
本日は負けない投資20 初押しは買い?押し目待ちに押し目なし!?を記事にしました。
買えない銘柄ほどよく上がるものです。欲しいと思う銘柄は早めにインして、ピークアウトに巻き込まれないことが大切です。
押し目買い
人が押し目買いを言い出したら、相場はまだ騰がると見てよいだろう。
買いたい人が買えていないのです。
押し目買いを言い出したときから人は買う事に決めています。押し目であろうが高値であろうが、彼らは
いずれ買いにくると見ていて良いのです。
よくあるパターンは、押し目を買えず、結局、すっ高値を買うことです。
他人と歩調を合わせるな
他人と歩調を合わせていては、なかなか儲けることは出来ません。
相場と歩調を合わせるべきなのです。
押し目を買えず、皆が高値を買った相場は、早晩調整を迎えます。
とくにタイミングよく悪材料でも出ようものなら、予想以上の下落となる。
上昇トレンドが長く続いてロングポジションが膨れ上がったところに出る
悪材料には、われ先にと利食い売りが出て当然でしょう。
初押しは買いの法則
しばらく上昇相場が続くと、買い損ねた人や利食いを早くし過ぎた人が出てきます。
彼らは今度下がったら買いだと待ち構えている場合が多いのです。
さらに押し目を待ち続けている人もいます。長く続いた買いたいという気持ちを、たった一度の下落で捨て去ることは出来ません。だからこそ最初の押し目は買えるのです。
最後は戻り待ちに戻りなしの展開に
そのような相場も、いずれ本格的な調整、または下落トレンド入りします。
何らかの理由で上がればたたく、戻り売りの出番がきます。
この場合、人が戻り売りを言い出したなら、機先を制して売りたたくのが
よいでしょう。
「戻り待ちに戻りなし」と言うものです。
おわりに
よく材料がなくても、上がれば、買いが膨らむことがあります。
買いが買いを呼ぶ展開ともいいます。こういう時は早乗り、早降りが重要になってきます。
大きく押すことがないため、買いは躊躇しやすいです。
一方、一旦大きく押すともう終わりだと考えて、結局買えないこともあります。
初押しに関しては狙ってみる価値はあると思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。