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負けない投資2 ギャップの重要性!このギャップパターンを見逃すな!GU,GDなど。

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こんにちは。くじらです。

日曜日ですので、株式投資関連の話をしたいと思います。

今回はよく目にするギャップアップやギャップダウンなど、ギャップの重要性を書きたいと思います。

ギャップといっても様々なギャップがあり、ここでは4種類のギャップをご紹介します。

目次

ギャップの4パターン

  1. Common Gap(CG)
     マーケットが非常に薄い時や、横ばいレンジにあるときのギャップ。
  2. Breakaway Gap(BG)
     これまでの流れ(トレンド)を否定するような形で出現するギャップ。
  3. Runaway Gap(Measuring Gap:RG)
     相場がすでに一定の方向へ動いているときのギャップ
  4. Exhaustion Gap(EG)
     トレンドの最終局面でのギャップ。ただ、RGとの区別が難しい。

 

ギャップの重要なポイントとは?

この中で重要なのは、2と3です。

買いでも売りでも、2と3の場合「順張り」でのポジション構築が、大きな利益につながると考えています。

ただ、ギャップを「順張り」で対処したケースにあっては、ギャップを埋め始める=損切りとなります。

従って、ギャップが、「ギャップ」として、「残る」か「否か」の判断が、取引の成否を握ります。

株の原則として、ギャップは埋める特性があります。開けたギャップ(窓)を埋めるということは弱いということです。元のトレンドに戻るということです。

2の場合ですと、元のトレンドに戻るということは損が膨らむということです。ギャップを埋めない場合はトレンド転換になり、強い株価推移になりやすいです。

3の場合ですと、ギャップで生じた高値(安値)から反転ということになり、トレンド転換になります。そうなると高値掴み(もしくは底売り)となるので、早い損きりが必要になります。

 

おわりに

本日は負けない投資② ギャップの重要性!このギャップパターンを見逃すな!を記事にしました。

パターン1や4は外部要因の影響が強く、トレンド変化は起こりにくいです。

一方、パターン2や3は材料の発生により生じるので、ギャップを埋めることはNGです。材料否定なので、高値掴みになり、トレンド転換すると損が大きくなるだけです。

ギャップについては見極めが重要です。

本日もお読みいただきありがとうございました。

負けない投資1

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この記事を書いた人

スキマナビの管理人”くじら”です。

サラリーマンの傍ら株式投資中心に隙間時間使って、
株主優待クロス、ふるさと納税、ブログ収入などお金の知識を勉強し、
給料とは別の収入を得る仕組みを作っています。

サラリーマンの皆さんは普段忙しく、なかなか給与以外の収入を得ることが難しいと思います。
そこで、管理人が実践していることを順次公開しますので、参考にしてください。

記事に関しては、将来的には当ブログ内で相談に乗れる形も構築しますので、お待ちください。

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