こんにちは。くじらです。
本日は負けない投資16 こんなときどうしてますか?決めたポイントに来たとき感情なくトレードできていますか?を記事にしました。
今日のタイトル、日々感じている人は多いと思います。
当日そのポイントを迎えると、機械的にトレードできる人は少ないと思います。
では、なぜ機械的にトレードできないのでしょうか?
考えらえる3つの行動パターン
あなたが、買い持ちとした場合、「そのとき」が来ました、、、
1.予定通り損切りして、つぎのチャンスを待つ!
2.損切りを外してしまう
3.ドテン(売り持ち)とする
考えられる行動としては、上記の3パターンです。
それでは、どの行動パターンが正解でしょうか?その理由も探っていきましょう。
アウトのポイントで機械的にトレード出来ない理由
取るべき行動は、1が正解だと思います。
3がルールによるものであれば、こちらも正解です。
ただ、感情に任せてのトレードはダメです。
2は、もっともやってはならない行動ですが、「完全・完璧・完勝」を求める方にとってはつらい事です。
「負ける」ということが受け入れらない、、、
気持ちは痛いほど分かりますが、「負けを含めて、勝てば良い」という思考回路にしなければ、儲け体質に、変身することは不可能です。
「負けないトレード」、買った直後から上昇、売った直後から下落・・・
毎回、このようなトレードが続けば、良いのですが、絶対に無理な話です。
損を小さく、利益を大きくとは言いますが、これも、訓練を積み重ね、「条件を守りながら我慢すれば良いことがある」という「実体験」がなければ、言われただけ、勉強しただけ、チャートを見ただけでは、無理な話です。
おわりに
毎週日曜日の記事は負けないトレード中心に書いています。
負けないために損切は非常に重要です。それも傷が浅いうちに損切りした方が良いです。
特に、あらかじめアウトを決めている場合、機械的にトレードした方が良いです。こういうときは感情を捨て、トレードしてみてください。
本日もお読みいただきありがとうございました。