おはようございます。くじらです。
本日はクオカード出口戦略2 ポイントがたまる店舗での活用編をお届けします。
メルカリで販売禁止になったので、優待クロスファンにとって、クオカードの出口戦略は非常に重要です。
ヤフオクでは額面通りなので、手数料など入れると、換金率は88%程度に。
金券ショップなどでは85~95%です。いずれにしても額面割れが起こります。
そこで、今回はクオカード払いでポイントが付くお店を中心にお得な活用方法をまとめました。
前回の額面110%以上よりは地味ですが、額面に対して0.5~1%追加することが出来るので、お得ですよ。


1 コンビニ
クオカードは一部グループを除き、コンビニで使うことができます。
ただし、ポイントが貰えるグループは少ないです。
管理人が知る限り、3グループが使用可能です。
ファミリーマート、ローソン、ポプラ(全国展開していない)です。
ファミリーマート
ファミリーマートでは、Tポイントが貰えます。
TカードやTポイントカードの提示で、200円の買い物で1ポイントのTポイントが貯まります。
ローソン
ローソン各店舗では、2種類のポイントカードが利用できます。
そのポイントとは、Pontaとdポイントになります。
どちらのカードも100円の買い物で1ポイントが貯まります。つまり1%還元です。
ローソンはローソンアプリ入れるとさらにお得です。
https://www.lawson.co.jp/ponta/tsukau/otameshi/jan/1360002_2582.html
お試し券は、アプリもしくはroppiから取れますが、50%以下でお買い物ができ、さらにポイントも貰えます。
例えば、売価130円と100円商品はだいたい60ポイントと40ポイント、計100ポイントで購入でき、その際、元の売価分のポイントが貰えます。この場合、売価としては230円なので、2ポイント付与されます。
クオカード+ローソンアプリの組み合わせは結構お得です。
ポプラ
ポプラでは、楽天ポイントが貰えます。
楽天カードやポイントカードの提示で、買い物金額100円で1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。こちらもローソン同様に1%のポイント還元になります。
2 マツモトキヨシ
今回も登場するのはマツモトキヨシです。こちら出口戦略1でご紹介したところです。
ここでもポイントが貰えます。常時割引券が貰え、クオカードが使え、さらにポイントが貰えるということで、クオカード出口には外せないお店です。


マツキヨでは、マツキヨ現金ポイントカードとdポイントカードの両方を貯めれます。
どちらも100円につき、1ポイント貰えます。ということは、2%還元ということになりますね。
割引券で5~20%お得になり、さらに2%ポイント還元です。こんなお得なお店はありませんね。
3 丸善・ジュンク堂
丸善・ジュンク堂ではhontoカードでhontoポイントが貯まります。
書店で本を購入する場合には200円で1ポイントが貰えます。(電子書籍ストアでは100円で1ポイントが貯まります。)
電子書籍ストアでもポイントが貰えますが、店舗のみクオカードが使用できるので、0.5%の還元です。
おわりに
本日はクオカード出口戦略2を記事にしました。
本日はクオカードを使ってもポイントが付与されるお店をご紹介。クオカードが使用できるお店は多いですが、ポイント付与されるお店って以外と少ないことがわかると思います。
コンビニでは、全国展開としては、ファミリーマートとローソンです。個人的にはクオカード、ローソン、ポンタの組み合わせは大変お得。それに加え、大きな金額を消費したい時はマツキヨです。
優待クロス、クオカードファンは今後、コンビニではローソン、ドラッグストアはマツキヨと覚えておきましょう。
本日もありがとうございました。