こんにちは。
本日は管理人が日興証券で優待クロスを始めた理由を記事にしました。
管理人が優待クロスを始めた理由はブログを始めた理由に書いています。
管理人は優待クロスを始める前、株の世界でいえば、個別株やIPO(新規公開)を中心に売買して、利益を積み重ねていました。現在も個別株の部分は継続しており、本ブログにもたまにオススメ銘柄を公開しております。(ただし、ブログ趣旨が異なるので、個別銘柄はこのブログでは積極的に書きません)
本題に行く前に、まず口座開設した理由から説明します。
日興証券の口座開設をした理由
日興証券を開設した理由はIPO公募株を貰うことがメインの理由です。
日興証券はIPO取り扱い数が多く、IPO公募投資をしている管理人からすると魅力的でした。
いつ頃から忘れましたが、IPO当選にステージ制が導入されたということで、資金の振り分けを検討しました。
個別用口座にはそれなりに資金が入っていますが、普段使用しない分があるので、このステージ獲得のため、
1000万円入れることにしました。ステージ言うと、シルバー狙いです。
ステージについて | 日興イージートレード (smbcnikko.co.jp)
これでIPO当選確率が少しだけあがります。ただ、結論から言うこと、シルバーでは当選したことはありません。
日興証券で優待クロスを始めた理由
日興証券で優待クロスを始める前は、カブコムや楽天、GMOの一般信用でクロス取引をしていました。
当初、カブコムは優待クロスを謳い文句に口座開設を促してた記憶があります。
それ以前ですと、一般信用がなかったので、制度信用で逆日歩に気を付けながらの取引でした。
先ほどのIPO優遇きっかりに資金を日興に移していたものの、うまく活用できない日々でした。
そんなところに、一般信用手数料無料化のニュースが飛び込んできました。
これで、移した1000万円の活用方法が見えたと思い、2020年6月くらいから日興証券でクロス取引を開始しました。
日興証券に資金を集中させた理由
日興証券でクロスし始めて、2020年12月ごろから取引額を増やすことにしました。
それは、日興証券では週末予約(週末期日注文)ができるからです。
これにより、週末に欲しい銘柄の予約注文を出し、在庫がなければ、週末に約定させることでコスト削減できます。
また、これを応用して、ロールオーバーでクロス玉を確保しながら、コスト節約できる方法もあります。
この週末予約やロールオーバーをするためには種資金が必要です。そこで、信用枠を拡大する意味で、現金入金を増やしました。今ではほとんど日興証券でクローズさせています。はっきり言って、日興証券でクロスできる銘柄のみで十分資金を回転させることができます。また、同じ証券会社の方が資金管理や取引ミスも少なくなると思い、集中し始めました。
今後、何か改悪がない限り、日興証券で優待クロスを継続すると思います。
おわりに
本日は、日興証券で優待クロスを始めた理由を記事にしました。また、さらに資金を集約した理由も言及しました。
本日の記事はこのブログが日興証券の優待クロス記事に特化している理由にもなります。
この傾向が続く限りは日興メインでクロス生活しますし、ブログ内容も方向性は変えません。さらに、参考になる情報やクロス時期がご提供していきたいです。
本日もありがとうございました。