こんばんは くじらです。
本日は質問形式でお届けます。
10/29はNYダウ-950の大暴落でした。日本市場はよくあるパターンで寄り底から戻りました。
これは、日銀のETF買いが理由です。(実際やらなくても警戒感から売り込まれにくいです。)
本日は、「NY大暴落時のIPOセカンダリーの戦い方」について説明します。
NY大暴落時のIPOセカンダリーの戦い方について
今朝はNY大暴落。。。
どこも売り気配でパニックでした。
NY大暴落の日のIPOセカンダリーの狙い目を教えてほしい。
確かに朝NYダウ-950という数字を見るとびっくりするよね!
どこも売り気配でしたね。
こういう日は実は買いで狙うといいです。
特に今日は前日にIPOが3つも上場していて、
どれも前日は安値付近で終わっていました。
これらは売りたい人は前日に売っているので、
実は手垢がついていません。
具体的な取引方法を教えてほしい。
今日はカラダノートとプレミアムアンチエイジングという2銘柄を見てました。
朝一の気配はどちらもS安気配。
その後、持ち上がり、カラダノートは1550円程度
アンチエイジングは5300円程度の気配で寄り付きました。
実はかならねらい目で、NY暴落日は売りが殺到します。
しかし、この投げ売りが終わると売り枯れします。
手垢がついていないIPOなので、一気に資金が入り、暴騰します。
昨日もIPO相場を解説しましたが、IPOバブル崩壊しており、
昨日上場銘柄は比較的安値でした。
なので、今日の寄りは狙い目でした。
これが、バブル相場の場合、投げ売り後、さらに売りが加速していたと思います。
くじらくん、解説ありがとうございました。
今後、同じような相場があれば、試してみます。
ぜひ、やってみてください。
このやり方は、もし今日上場銘柄があって、
安く寄り付くと同じ方法が使えますよ。
明日以降のIPO相場はどうなるの?
明日は1銘柄新規上場があるので、難しいです。
相場が悪ければ、また直近IPOが物色されます。
ただし、アンチエイジングは無理やりS高した感じもあったので、明らかに短期資金です。
東証1部や他の新興株に資金が戻ると逃げ足も速いです。
寄り付きGU(買い気配)でも、その後伸びないパターンもあります。
おわりに
本日は、「NY大暴落時のIPOセカンダリーの戦い方」についてお届けしました。
本日のようなパターンはよくありますので、相場のみなさんが怖いと思ったところは黙って買いです。
その後、安堵が広がり、みなさんが群がってきたところに爆弾を投下するイメージです。
前日NY大暴落が起こった場合、IPOセカンダリーは有望な戦い方です。
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本日もここまで読んでいただきありがとうございました。