こんにちは。
本日は6月優待の日本マクドナルドの優待内容とクロス時期分析の記事をお届けします。
ここは分析しなくてもみなさんかなり良く知っている銘柄だと思います。
2021年は例年以上に日興証券で在庫が多い印象です。
5/30時点で、日興、カブコム、楽天に在庫があります。現時点では、楽天の一般信用のコストが最も低いとは思います。
それでは、優待内容から見ていきましょう。
日本マクドナルド優待とクロス時期
日本マクドナルドは年2回、6月と12月末が権利日です。
優待はバーガー類、サイドメニュー、ドリンクが1枚ずつシートになっております。
6シートが1冊になっております。
100株以上 1冊
300株以上 3冊
500株以上 5冊
500株まで効率が同じなので、500株クロスする方が多いです。
日本マクドナルドクロス時期
6/4時点、100株600円程度のコストです。500株までは優待効率は同じです。
マクドナルドの優待は1冊4000円以上で売却できます。実際にお店で使えば、5000~6000円程度の価値があります。
日興証券で100株600円であれば、すでにコスト10%程度あり、かなりお得な水準です。楽天証券でも同じです。今年は日興証券の在庫が豊富ですが、こういった銘柄は急に在庫がなくなるので、6/4約定でも良いと思います。
マクドナルド以外の6月優待の参考にしてください。
おわりに
マクドナルドの優待は優待クロスの方に大人気。優待目的で株式保有される方も多いです。100株、300株、500株の効率が同じなので、ご自身の予算に合わせて選ぶことができます。
管理人は予約済みですが、6/4の在庫次第では、さらに1週クロスを伸ばすかもしれません。
本日もありがとうございました。